Twitterって便利だし楽しいけど...

どうもぼくです。

最近、友達との会話にもちょくちょく出してるんですが、Twitterってめっちゃ最高ながらもドクソゴミな部分もあって、Twitterを続けるかやめるか迷ってます。今回はいつにもましてどうでもいい話です。何回も議論された新規性のかけらのないことです。

 

Twitterって、新聞やテレビなどの情報供給の主流派から外れてより客観的に情報(政治、事件とか)を受けることができるのでとってもいいですよね。だから起こる物事に対して不適切な先入観から臨んでしまうということをしなくて済む場合が若干多い気がします。

 

また、自分の目指すところと近い地点におられる、自分よりキャリアを積んだ先輩方の率直な思いをのぞくことが出来たり、それに関して交流することもできます。とにかく超便利だし楽しい。

 

反面、Twitterのサービスの気軽さから、感情的で極端なデマゴーグが横行していて、これを見るたびに私は胃がキリキリしてくるんです。

私がここでいうデマっていうのは、物事の複雑な背景を切り取って結果だけを比較し、うまいこと風刺を利かせて表現するもののことです。二重国籍がどうとか、機関の対応がどうとか。

もちろん大衆が気軽に気持ちを発信することで民主主義的なところが保たれるみたいな重要な側面もあると思うんですけど、こちらも軽い気持ちでタイムラインを眺めるたびに誤解のありそうなヘイトを見かけると、嫌な気持ちになっちゃうんですよねえ...。

 

あと、自分の感情を投稿して周りからの反応を得て満足できるところもいいと思うんですけど、自分の内を外に表現しすぎて隙だらけの人間になりがちですよね。黙っててこそ発言の説得力やその人自身の価値が保たれるというのもあると思います。

 

あんまり話がまとまらないけど、とにかくTwitterって良いところ悪いところがあって、使ってると便利だけどもやっぱり精神に負担がかかるなあ、っていう話でした。